
女優の
観月ありさ(38)が15日、ブログで舞台のけいこに入る前に足を疲労骨折していたことを明かした。
所属事務所によると
ケガをしたのは8月上旬。けいこ中はギプスをつけて芝居をしていたという。観月は9月27日から14日まで大阪・新歌舞伎座で主演舞台「GS近松商店」を務めており、千秋楽を終えて公表した。
観月は15日夜に更新したブログで
「今だから、言えますが(笑)」「実は、稽古に入る前。丁度、ほんとにあった怖い話を撮影していた頃。足が痛くて病院に行ったら、疲労骨折をしていまして」とファンらにはケガを隠して千秋楽まで出演したことを明かした。
疲労骨折の原因は走り込み。
「体を絞ろうと3月末から毎日5キロ走っていたことが原因のようです」医師にも「随分追込みましたねぇ…たまに、アスリートの方で疲労骨折される方が居ますが」と驚かれたことをつづった。
稽古初日から
ギプスをして
参加「皆にご心配をおかけしました」と反省。「ほんとに、このやるとなると0か100の性格どうにかしたい(笑)」と自分自身にあきれていた。
最初は足を引きずりながら稽古に参加。
事務所によると
公演が始まるとギプスがとれて「足も完治する頃、舞台が終わるという感じで、無事完治しました」と伝え「無事、やり切る事が出来て良かったです。本当に、劇場に足を運んで下さった皆様。皆様の声援や拍手を頂き。とても、心の支えになりました。皆様からおくられてくるパワーで全20公演。無事に乗り切れたと思っています 本当にありがとうございました」と感謝した。
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