松本人志、萩本欽一の無茶振りに暴言で対応！

20日放送の「ダウンタウンなう」で
無茶振りを連発する萩本欽一に松本人志が暴言で対抗する一幕があった。
番組では、ダウンタウンと萩本が22年ぶりに共演し、様々なテーマでいろんなエピソードを語った。
番組冒頭では、まだ東京で無名だったダウンタウンを自身の冠番組にレギュラーとして迎え入れた萩本は、ダウンタウンにとって「恩人」のような存在である事を紹介した。
そして今回、萩本が若い頃に通っていたという浅草の喫茶店で3人は再会を果たし、共演番組の裏エピソードや今だから聞ける話などで盛り上がりを見せていたが、萩本はしばしば松本に無茶ぶりを連発して追い込んでいた。
そんな中、最後のテーマである「引退」で萩本は「引き際ってのも考えるけど…」とつぶやいていたが、芸歴や年齢を重ねるごとに、鶴のひと声でなんでもできるといい持論を語っていた。
そんな萩本が
「今度テレビ作る！ダウンタウンもでろよと言ったらどうする？」と尋ねると、浜田は「それは断れないですよね！」と返答した。萩本は「そうだろ！」と意欲を見せ、松本に「だからまたやろうよと」よびかけた。
これに対して松本は
「全然やってもいいですけど、一つ約束してもらっていいですか？」といい「追い込まないでほしい」と弱音を吐いて笑いを誘った。
すると萩本は唐突に「ニラを2束かったの。1束買いにいって、2束だと安いってつい2束買っちゃったの。料理には1束しか使わないの。これどうする？」と松本に無茶ぶりしたのだ。
さらに萩本は、松本流の切り口の答えが欲しいと要求し、松本を指しながら
「オレ、それほど松本を優れものと思ってるの」と厳しい追い込みを見せた。
困惑する松本を横目に、浜田も萩本に乗じて「それだけ答えてあげて」と松本に声をかける。
すると松本は
「すみません、もう引退してもらっていいですか？引退しましょう」
と萩本に暴言を返し、これには萩本も大ウケしていた。
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